まちづくり自治制度について
最終更新日 2021年5月10日
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池田町まちづくり自治制度とは
池田町では、ふるさと納税制度の発足をきっかけに、池田町のまちづくりを応援するために寄附されたお金を挑戦的でユニークなまちづくりの取り組みに充てる「池田町まちづくり自治制度」を創設しました。
活動資金の規模
毎年寄附されたお金を前提に、年間100万円以上の基金を積み立てます。そのお金を原資として「ちっちゃな幸せ実現事業+」に使います。なお、ふるさと納税の額が100万円に満たなかった場合は、町から財源を拠出し、基金積み立てを100万円とします。
まちづくり自治委員会
使いみちを選ぶ寄附金の活用ではなく、寄附されたお金の使途そのものを、寄附された方を中心に決めていたただくのが、「まちづくり自治委員会」の特徴です。寄附いただいた方を中心に6名を「まちづくり自治委員会」として選任し、ふるさと納税による寄附金をまちづくり活動である「ちっちゃな幸せ実現事業+」等での使い道を決めます。みんなのお金の使いみちを「自分たちで決める」本当のまちづくり、自治なのです。
まちづくり自治委員の役割
ふるさと納税にお申し込みいただいた場合には、まちづくり自治委員への選出希望をお聞きしております。自治委員に選出された場合には、2か月に1回程度開催されるまちづくり自治委員会にて、ふるさと納税によるまちづくり補助事業「ちっちゃな幸せ実現事業+」の審査や、その他寄附金の使途についての議論を行います。任期は4月から翌々年3月までの2年間です。
寄附金の使途についてのご希望
ふるさと納税の使途について明確なご希望がありましたら、寄附申出書、または、郵便振替用紙にご記入いただき、その金額を池田町が実施している事業のうち該当する事業の財源に充当します。
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