「いなかハッカソンin池田町」開催結果
最終更新日 2017年1月6日
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平成28年11月26日・27日の2日間、農村de合宿キャンプセンターで開催された「いなかハッカソンin池田町」の結果などを公表します。
ハッカソンとは
一定の時間内にアプリを作る大会のこと。
今回は、10月に開催した「まちおこしアイデアソンinいけだ」で出された、池田町の観光の課題やそれを解決するアイデアをもとに、アプリを作製しました。
参加者など
1日のみの参加者を含め、15人が、5チームにわかれ2日間でアプリを作製しました。
ハッカソンの結果
最優秀賞「イケチャリナビ」(チーム:自転車部)
池田町で増えているサイクリストをターゲットに「観光客にとってどこに何があるかわからない」という課題を解決するアプリ(アンドロイドアプリ)を作製しました。
サイクリストが給水ポイントやトイレポイントを検索すると、その先にある観光地が紹介されるというアプリです。
ハッカソン後もより良いアプリとなるよう制作が続けられています。
池田町賞「おしえて!いけだのアニキ~」(チーム:アニキの子分たち)
ツリーピクニックアドベンチャーいけだに来た人が、池田町のほかの場所に寄らずに帰ってしまうという課題を解決するアプリ。県外・県内から車で来るアクティブ家族をターゲットにしたWEBアプリです。
(新しいウインドウが開きます)
公共クラウド賞「パンフレットメーカー」(チーム:Bチーム)
アイデアソンでの「わたしの池田写真展」という原案から、スマートフォンなどで撮影した写真が、観光オープンデータを活用して観光パンフレット風になるアプリ(アンドロイドアプリ)。制作途中です。
その他、すでに公開されているアプリ
「WithKids(ウィズキッズ)」(新しいウインドウが開きます)
アイデアソンでの「こどもと池田の大冒険」という原案から製作されたウェブアプリ。
ファミリー層が池田町で遊べる場所、安心して食事のできる場所が年齢別のオススメ順で表示されるほか、トイレやガソリンスタンドなどの緊急時に使える情報も検索できます。
アプリをぜひご利用ください
公開されているアプリは、すでに利用することができます。
QRコードを読み込んで、ぜひご利用ください。
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