円空仏金剛神立像

最終更新日 2025年9月1日

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  円空仏金剛神立像  (池田町指定文化財) 

 この円空仏は、旧下池田村の下小畑の「安達家」に伝えられていたものである。安達家は、屋号を「仲屋」と称して代々庄屋を務め、藩政期を通じて幕府の直轄地(天領)であった周辺の村々の肝煎り(大庄屋)的な存在であった。
 安達家では代々、数代前の先祖が所用で高山代官所へ行き、その際にこの円空仏を求めてきたものであると言い伝えてきた。
 円空は美濃国で生まれたと推定され、生涯で12万体の仏像を彫ることを念願して諸国を巡った修行僧である。その足跡は北海道から近畿地方に及んでおり、元禄8年7月、64歳で現在の岐阜県関市池尻の弥勒寺(みろくじ)で入定している。当仏像は、円空が飛騨地方で彫仏に励んでいた貞享・元禄期(17世紀末)の仏像で、円空仏の完成期のものである。

円空仏金剛神

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