須波阿須疑神社 拝殿
最終更新日 2025年9月3日
ページID 002952
建造物 須波阿須疑神社 拝殿 (池田町指定文化財)
元禄二年(1689)の再建になる間口8間、奥行き5・5間の大拝殿である。
もとは茅葺(かやぶ)きであったが、昭和57年に現在の銅板葺きに改修された。
柱は太く、桁は8間通しの巨木を使用するなど、積雪に耐えるよう頑丈なつく
りで、自然木をそのまま活かす手法には当時の巧みな建築様式がしのばれる。
内部は社段が開閉式で本殿を直に拝することができる。正面中央は一段高くな
った能舞台があり、「やらい」で囲まれている。右手奥の御輿殿(みこしでん)は楽屋として使われていた。また、左手奥には囲炉裏が設けられており、ここでは大晦日の夜、厄年に当たる氏子達が参籠(さんろう)し、この火にたることで厄払いがなされると信じられている。
当社では大正6年(1917)まで、正月6日(旧)に能が奉納されてきたが、今は、室町期作の古能面(このうめん)を神前で祀る能面祭としてその伝承を受けついでいる。
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